大好きなwebラジオも年収めだ。いや、年納めと明言はされていないから本当の年末に特別版がひょっこり現れないとは限らないが、まぁ2024年はこれで終わりだろう。
そんな〆のラジオでお便りが採用された。どれほどの競争率なのかはわからないが嬉しかった。
私がハマっているのはYouTuberが個人でやっているラジオなのだが、まぁそこそこお便りが採用されている。全てのメールを別人のふりをして出している……というか、このラジオはラジオネームを名乗る習慣がないので(なぜか性別と年齢を公開する人が多い)毎回メールの中身が採用されているということなのだ。嬉しい。まぁこのラジオで個人を見られることは1000%あり得ないと断言できるので……。
私は昔からラジオが好きなのだが、ラジオにメールを送るようになったのはつい最近だ。この人とは違うラジオに好きな声優さんが出ていたので、どうにかしてその声で名前(ラジオネームになるが)を呼んでほしいという下心全開で投稿したのがきっかけなのだが、ラジオにメールを送るのは楽しい。まぁ採用されないとちょーっとだけしょんぼりするけれど……。
ラジオにメールを投稿していて思ったのだが、採用されるには『こちらが喋りたいこと、聞きたいこと』ではなく『相手が答えやすいこと』を送るのが大切だ。まぁ当たり前なのだが……やっぱり対話の基本というのは対面もメールもリアルもインターネットも変わらないんだなーと思った。そこまでラジオに投稿しているわけではないが……。
ラジオはそのラジオの特色が出る。リスナーというか、お便りにはそれが顕著に出ている気がする。
この話とは別によく聞いているラジオはゲームに関するwebラジオなのだが、そのコンテンツに関わる人間が月替わりでパーソナリティをする。来月は私のめちゃくちゃに好きな声優さんがパーソナリティなので、なんとかメールを採用して名前を呼んでほしいものだ。
そういえばラジオってリアタイしなくてもよくなったなー。という話も今度したい。